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自分は紫色の振袖が似合う人か、知りたい人は多いでしょう。
紫色の振袖は魅力的ですが、似合う人は限られがちで、着こなすのも難しめです。
そのため、成人式に紫色の振袖を着ていくなら、どのような人に似合うか、またどのように着こなせば良いかを押さえる必要があります。
この記事では、紫色の振袖が持つイメージや、紫色の振袖が似合う人の特徴、紫色の振袖を選ぶ際のポイントや、着こなしのコツなどについて、詳しくご紹介します。
紫色の振袖が与える印象やイメージ、魅力とは?
まずは、紫色の振袖がどのような印象を与え、どのようなイメージを持たれるか、その魅力を確認しましょう。
高貴、神秘的
紫色は、身に着けている人に「高貴」や「神秘的」といった印象を与えてくれます。
世界的に見ても、紫色は限られた身分の人しか身に付けられない色として扱われていたためです。
日本では603年頃、聖徳太子が冠位十二階において冠位を色分けしましたが、最高位に採用したのが紫色でした。
当時の紫色は、「ムラサキ」という植物の根(紫根)からしか取れず、とても貴重だったためです。
また、古代ギリシャでも、紫色は希少でした。
特にアッキガイ科の貝(プルプラ貝)から取れる「貝紫」を使った服は、王族や貴族しか着ることができませんでした。
貝紫の染料は、何千個もの貝を使ってようやく数グラム取れる程度だったため、帝王紫(ロイヤル・パープル)とも呼ばれます。
このような歴史的背景から、紫色の振袖を着る人は、自然と高貴な印象や、神秘的な印象を持たれます。
赤色と青色の良いイメージを持つ
紫色は、赤色と青色を混ぜて作るため、その両方の良いイメージを持っています。
それぞれの具体的なイメージは、下記の通りです。
- 赤色が持つイメージ……情熱的、華やか、温かい、主役、活動的
- 青色が持つイメージ……冷静、美しい、涼し気、凛としている、大人っぽい
そのため、赤色と青色どちらも好きという人や、どちらの良いところも取り入れたいという人におすすめです。
当然、赤みが強い紫色は赤色のイメージが強まり、青みが強い紫色なら青色のイメージが強まります。
また、色味の明暗や濃淡などによって、持たれるイメージや似合う人が違ってくるため、自分にぴったりの紫色を選ぶ必要があります。
被りにくく、独自性を演出できる
紫色の魅力の一つに、周囲の人と被りにくいことが挙げられます。
近年の成人式では、紫色よりも白色や赤色が人気で、そちらの振袖を選ぶ女性が多いためです。
紫色は似合う人を選ぶことから、ハードルが高いことも理由の一つでしょう。
また、紫色と相性の良い色から選ぶため、合わせる帯や和装小物の色も、白色や赤色の振袖とは違うものになります。
独自性の高い着こなしになるため、他の参加者に埋もれることなく、特別感のある成人式を迎えられます。
ただし、紫色の振袖の取り扱いが少ない振袖レンタル店もあるため、注意が必要です。
「自分のパーソナルカラーに合う紫色の振袖がない」、「色味は合っているけれど希望している柄じゃない」いうことが起こり得ます。
紫色の振袖をおしゃれに着こなすために、振袖レンタル店のチェックを早めにおこなうことが大切です。
年上の人から好印象を持たれやすい
紫色の振袖を身にまとうと、年上の人や目上の人に、好印象を抱かれやすいというメリットもあります。
成人式のルーツは、公家の女性の「裳着(もぎ)」や、武家の男性の「元服(げんぷく)」といった成人の儀式に求められるためです。
成人式は、1948年の「成人の日」制定から全国的に広まりましたが、そのルーツから、成人式を厳粛な式だと考え、重んじる人もいます。
伝統的で落ち着いた印象を作れる紫色は、「浮かれ過ぎず、品格と華やかさを備えた色」と捉えられ、好意的に受け止められます。
恩師や家族など、お世話になった人たちを意識して振袖を選ぶのであれば、紫色がぴったりの色といえるでしょう。
また、紫色は、着こなしが難しい色でもあることも、好印象を抱かれやすい理由の一つです。
さまざまなおしゃれを経験した大人ほど、紫色の振袖を着こなせる人の凄さがわかります。
紫色の振袖が似合う人はどんな人?
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では、紫色の振袖が似合う人とは、どのような人なのでしょうか。
ここでは、紫色の振袖が似合う人の特徴について、具体的に見ていきましょう。
パーソナルカラーがブルーベースの人
紫色の振袖が似合う人として、パーソナルカラーがブルーベースの人が挙げられます。
紫色は、青色や白色と相性が良く、ブルーベース夏の青白い肌や、ブルーベース冬の色白肌に向いているためです。
紫色には赤色も含まれるため、ブルーベースで肌が薄く、赤み(血色感)が感じられる人にも似合いやすいです。
一方で、パーソナルカラーがイエローベースの人は、やや紫色が似合いにくいといわれます。
黄色と紫色は、「補色」にあたるためです。
補色は、お互いを引き立て合う効果があるものの、主張の強い色同士を組み合わせると違和感の元になることがあります。
イエローベースの場合は、肌の黄みと、紫色が互いに主張し合い、上手く似合わないことがあるのです。
そのため、イエローベースの人は、お互いの主張が強くならないように、紫色の色味に気を付ける必要があります。
上品さ、気品が感じられる人
紫色の振袖が似合う人として、上品さや気品が感じられる人も挙げられます。
古来より、紫色は高貴な人が着る色とされていたためです。
上品さとは、言葉や立ち振る舞い、外見など、外面で作られている美しさを指します。
一方で気品とは、教養や心の気高さなど、内面からにじみ出る美しさのことです。
高貴な人からはこれらが感じられるため、上品な印象がある人や、気品が感じられる人が紫色の振袖を着ても違和感はなく、自然と似合います。
また、紫色には華やかさはあるものの、派手過ぎません。
その人が磨いてきた外面や内面の美しさを上手に引き立たせてくれるため、落ち着いていて華やかな振袖を探している人におすすめです。
ミステリアスな人、大人っぽい人
紫色の振袖は、ミステリアスな雰囲気を持つ人や、大人っぽい人などにもよく似合います。
紫色は、その希少性や美しさから、特別な色として扱われてきたためです。
貴族や王族など、一部の人しか身に付けられず、特別視されていたという歴史があります。
身に付ける人は高貴な立場だったため、自然と「優雅」や「高級」、「神秘的」といった、特別な印象を持たれていたといわれます。
そのため、自分のことを多く語らないミステリアスな人や、大人っぽく落ち着いていて、自分の感情を品よくコントロールできる人などは、紫色が持つ特別な印象を損ないづらいといえるのです。
普段からプライベートを明かさず秘密がある人や、精神的に自立した余裕がある人などに、紫色の振袖が似合います。
黒髪、金髪の人
紫色の振袖が似合う人として、髪が黒色の人を挙げることができます。
黒髪は、紫色の華やかさを引き立てて美しいコントラストを生みつつ、全体的に締まった印象を作ってくれます。
紫色の振袖が持つ伝統的な雰囲気とも相性が良く、王道な大和撫子といった印象を作れます。
黒髪を大事に手入れしてきた人や、黒髪のツヤに自信がある人などにおすすめです。
また、印象は正反対ですが、金色も紫色と相性が良い色の一つです。
大和撫子のように和風で上品な印象ではないものの、紫色の振袖と金髪を活かして、個性的かつ、モダンな着こなしをしたい人におすすめです。
ただし、金髪と紫色の振袖を合わせる場合は、帯や和装小物との合わせ方が定番と変わってきます。
そのため、「おしゃれに自信がある」「周囲の人と被りたくない」という人に向いています。
美的センスがある、コーディネートの知識が豊富な人
紫色の振袖は、美的センスがある人や、コーディネートの知識が豊富な人に向いています。
上述の通り、紫色そのものは誰にでも簡単に似合う色とはいえず、少し難易度が高いためです。
特にパーソナルカラーがイエローベースの人だと、自身に似合う紫色は限られがちです。
また、帯や和装小物を使って、全体の印象を調整するにもコツが要るため、おしゃれの上級者向けといえます。
そのため、さまざまな紫色の中から、自身のパーソナルカラーに合った紫色を選び出せる美的センスや、コーディネートの知識などが求められます。
「私には、赤色に寄った薄めの紫色が似合う」、「青みのある紫色を帯に合わせるとより見栄えする」など、自分で判断できる人ほど、紫色の振袖をより美しく着こなせます。
紫色の振袖が似合うかどうかはすぐ確かめられる?
紫色の振袖が似合う人かどうかは、試着ですぐに確かめられます。
試着の際に羽織って鏡の前に立つだけ、あるいは振袖と手の色を見比べるだけでもわかってしまうほど、相性は分かりやすいです。
帯や和装小物を使って、全体的な印象を調整することも難しいため、何着か試着するのが望ましいといえます。
しかし、振袖レンタル店は、紫色の振袖を多く取り扱っていないことがあり、自身に似合う紫色の振袖を探すのは大変です。
紫色の振袖で成人式に参加したい人は、複数の振袖レンタル店で、紫色の振袖探すのがおすすめです。
振袖Fe.memeでも、紫色の振袖を取り扱っています。
振袖Fe.memeの振袖は、新成人の女性に相応しい柔らかな色使いと、確かな品質が魅力です。
店舗によっては試着ができますので、紫色の振袖をお探しの方は、ぜひ下記から取り扱い店舗を探してみてください。
紫色の振袖は具体的にどう選ぶ?選び方のポイント
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では、紫色の振袖は、具体的にどのように選ぶのが正解でしょうか?
ここでは、紫色の振袖を選ぶ際のポイントについて、詳しく見ていきます。
パーソナルカラーごとに似合いやすい紫色を知る
紫色の振袖を探す前に、まず押さえておきたいのが、パーソナルカラーです。
パーソナルカラーは、肌や髪などの色合いから、4つのタイプに分類したものです。
自分のタイプが分かっていれば、自分に似合う紫色も分かってきます。
イエローベース春
イエローベース春は、明るく鮮やかで、暖かみのある色調が特徴のパーソナルカラーです。
肌は黄み寄りで透明感があり、瞳や髪はライトブラウン系の傾向があります。
具体的に似合いやすいのは、下記のような紫色です。
- クロッカス
- パンジー
- パープル
- オーキッド
- 菫色(すみれいろ)
紫色は、寒色系が得意なブルーベースに似合いやすいですが、赤みに寄った温かみのある紫色や、明るく澄んだ紫色ならイエローベース春に似合います。
例えば、明るく鮮やかな赤紫のクロッカスやパンジー、赤寄りのパープル、明るいオーキッドや、澄んだ菫色などです。
一方で、青みの強い紫色や暗くくすんだ紫色は、顔色が暗く沈んで見えやすいため、注意が必要です。
ブルーベース夏
ブルーベース夏は、明るく、涼し気な色調が特徴のパーソナルカラーです。
肌は青み寄りで、人によってはピンクみがあり、質感はマットまたはソフトと、人によってばらつきがあります。
瞳や髪は、ソフトなブラックや赤みのブラウンなど、ややマイルドな傾向です。
具体的に似合いやすいのは、下記のような紫色です。
- ラベンダー
- ウィステリア(藤色)
- オーキッドピンク
- 牡丹鼠(ぼたんねず)
- ソフトなアメジスト
ブルーベース夏は、肌に青みがあり、かつコントラストが強過ぎません。
そのため、上品な淡めの色が得意で、青みに寄った淡い紫色や、グレーがかった優しげな紫色が似合いやすいです。
具体的には、薄くて青み寄りのラベンダー、藤の花のように優しくくすんだウィステリア、紫がかったピンクのオーキッドピンク、上品でニュアンスのある牡丹鼠、透明感のあるソフトなアメジストなどです。
ブルーベース夏は、比較的多くの紫色を着こなせますが、鮮やか過ぎる紫色や原色に近い紫色、黄みがある紫色などは苦手なため、避けるのが無難です。
イエローベース秋
イエローベース秋は、落ち着いていて渋みのある色調が特徴のパーソナルカラーです。
肌は黄みが強くマットな質感で、瞳や髪はダークブラウンや黒に近く、全体的に落ち着いた印象を持っている傾向があります。
具体的に似合いやすいのは、下記のような紫色です。
- ディーププラム
- 茄子紺 (なすこん)
- ボルドー
- 貝紫
イエローベース春が、明るく赤みのある紫色を得意とするのに対し、イエローベース秋は、熟した果実のような深みのある紫色や、暗めの赤紫色が得意です。
具体的に深みのある紫色としては、熟したスモモ(プラム)のように暗い赤紫色のディーププラムや、茄子のように暗い紫の茄子紺が挙げられます。
暗めの赤紫色としては、ワインのように深みのある赤紫色のボルドー、独特に渋みと高級感のある貝紫などが挙げられます。
一方で、青みが強い鮮やかな紫色や、パステルカラーのような薄い紫色は不得意です。
イエローベース秋が持っているリッチな肌の質感をぼやけさせてしまうことがあるため、注意してください。
ブルーベース冬
ブルーベース冬は、暗く涼し気、コントラストが効いたシャープな色調が特徴のパーソナルカラーです。
肌の色は色白か、青みがかった白で、瞳や髪は黒色、白目と黒目のコントラストがはっきりしている傾向があります。
具体的に似合いやすい紫色は、下記の通りです。
- パープル(紫色)
- ロイヤルパープル
- マゼンタ
- バイオレット
- プラム
ブルーベース冬は、原色に近いはっきりとした色や、吸い込まれるような濃い色が得意です。
そのため、原色に近い鮮やかな紫色、強い赤みのある濃紫のロイヤルパープル、鮮やかな赤紫のマゼンタ、鮮やかな青紫のバイオレット、コントラストを際立たせる暗め紫のプラムなどが似合います。
一方で、くすみカラーやニュアンスカラー、黄みの強い紫色は苦手としています。
ブルーベース冬特有の、くっきりとしたシャープな印象を損ない、全体をぼんやりとさせてしまうため、注意が必要です。
柄は幅広く検討する
紫色の振袖をレンタルするときには、柄にこだわり過ぎず、幅広く検討しましょう。
確かに、振袖には古典柄やモダン柄などがあり、使われているモチーフもさまざまです。
しかし振袖レンタル店によっては、紫色の振袖の取り扱いが多くないこともあります。
数種類の紫色の振袖から、自身に合った紫色で、なおかつ柄も希望通りの振袖を見つけようとすると大変になってしまいます。
複数の店舗を回って試着しても、希望通りの振袖が見つからないことも考えられるため、色を優先して選ぶのがおすすめです。
自身に似合う紫色が見つかった後、それが古典柄なら伝統的な着こなしにしたり、モダン柄ならポップな今風の着こなしにしたりと、コーディネートを工夫してみてください。
体型を考慮して選ぶ
自身に似合う紫色の振袖が複数ある場合は、自身の体型も考慮してみましょう。
振袖の柄やサイズを自身の体型に合わせた方が、着姿が綺麗に引き立つためです。
例えば、小柄な人は、小さめの柄が規則正しく入っている振袖がおすすめです。
柄が帯や袖などの折り返しで隠れず、全体のバランスが綺麗に整います。
一方で、高身長の人は、柄が大きい方が見栄えするため、大ぶりの柄が入った振袖から検討しましょう。
さらに、ふくよかな体型の人や、肩幅が広めの人は、着やせ効果を狙うと良いでしょう。
黒色に近い色は、「収縮色」と呼ばれ、体型をすっきりと見せてくれる効果が見込めます。
パーソナルカラーにもよりますが、いくつかの紫色で迷ったときには、暗めの紫色から選んでみてください。
選んだ後は色焼け、色褪せに注意
紫色の振袖を数日レンタルする人や、購入して手元に置く人は、色焼けや色褪せに気を付けましょう。
近年の染色技術は進歩しているものの、紫色は紫外線を吸収しやすい色の一つで、色焼けや色褪せなどがあり得るためです。
長時間、日光や蛍光灯の光に当て続けると、全体の発色が悪くなったり、光が当たった部分だけ色が斑に変わってしまったりということがあります。
レンタルした振袖の弁償トラブルになったり、購入した振袖が台無しになったりという事態を避けるためにも、取り扱いには注意です。
屋外で撮影するときには、直前まで日陰に入ったり、日傘を用いたりすると良いでしょう。
また、屋内で湿気を取る場合も、蛍光灯の光に直接当てず、陰干しを徹底してみてください。
人気の紫色の振袖は?
ここでは、人気の紫色の振袖にはどのような特徴があるか、具体的に見ていきましょう。
紫色×古典柄の振袖
紫色に古典柄が入った振袖は、「王道」や「定番」、「正統派」といった印象になります。
古典柄とは、日本で昔から使われている伝統的な柄のことで、縁起の良い吉祥文様、華やかさが際立つ花柄などがあります。
格式高く華やかな古典柄は、紫色が持つ古風で高貴な雰囲気を、より一層引き立ててくれます。
紫色が濃淡に関わらず、誰でも上品に着こなしやすい点も魅力です。
コーディネートの際は、黒色の帯で全体の印象を引き締めたり、白色やくすみカラーの帯で軽やかに仕上げたりするのがポイントです。
紫色×モダン柄×モード系の振袖
紫色に、モダン柄とモード系を組み合わせた振袖は、「近代的」や「都会的でおしゃれ」、「大人っぽい」、「スタイリッシュ」という印象になります。
モダン柄とは、伝統的な古典柄と違い、幾何学模様や薔薇、蝶など、今までにない要素を取り入れた現代的な柄や洋風な柄のことです。
モード系とは、最新のトレンドや前衛的なデザインを意味し、現代的なファッションセンスや、洋服に近いおしゃれさを持ちます。
中には、柄がほぼないワントーンや、柄が少ないツートーンなど、紫色の美しさや振袖の上質さを活かしたシンプルな振袖もあります。
コーディネートは、モード系振袖が持つ独特の世界観を壊さないよう、帯もモードなデザインで合わせるのがポイントです。
振袖がシンプルならシンプルな帯を、振袖に古典柄が使われていないならモダン柄が入った帯を選ぶと良いでしょう。
場合によっては、レースやフリルが付いた衿を使うのもおすすめです。
紫色×レトロ柄、紫色×レトロモダン柄の振袖
紫色にレトロ柄や、レトロモダン柄が入った振袖は、「個性的」や「ポップ」、「懐かしい」といった印象になります。
レトロ柄とは、明治や大正、昭和初期などに流行した、ノスタルジックな柄やデザインのことです。
レトロモダン柄はモダン柄の1種で、現代的なデザインに、明治や大正などの流行を取り入れてレトロ風にアレンジした柄を指します。
レトロ柄やレトロモダン柄は、大正ロマンや昭和レトロなど、時代を越えたおしゃれさを演出できる点が魅力です。
コーディネートは、レトロな和装小物や髪飾りを合わせたり、その時代を思わせる髪型にしたりするのが定番です。
独自性や個性さらに高めるために、ブーツや手袋、洋風なバッグなど、洋風な小物を取り入れるのも選択肢といえます。
紫色×フェミニン系の振袖
紫色にフェミニンな要素を取り入れた振袖は、「女性らしい」、「可愛らしい」といった印象になります。
フェミニン系とは、上品さや優しさ、清楚さなどを引き出したデザインのことです。
品の良さを重視するため、柄はどちらかといえば古典柄が使われる傾向にあります。
フェミニン系は、お人形さんやお姫様のような雰囲気のあるガーリー系と違い、子供っぽくなり過ぎないため、上品な紫色とは好相性です。
基本的に色味が淡いことからブルーベース夏に似合いやすく、ピンク寄りの紫色であれば、イエローベース春にも似合うでしょう。
なお、黒色のようにコントラストが強い帯を選ぶと、浮いてしまうことがあります。
コーディネートの際は、振袖のトーンに合わせ、淡い色合いやくすみカラーの帯を選ぶことがポイントになります。
紫色の振袖はどうコーディネートする?気を付けたい色の相性
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紫色の振袖のコーディネートをする際、気を付けたいのが色同士の相性です。
地色と柄色、帯の色や和装小物の色など、色の組み合わせ次第で似合わなくなることがあるため、相性の良い色を知っておくことが大切です。
紫色×類似色(ピンク、ネイビー)
紫色と、ピンクやネイビーなどの類似色は、相性が良い組み合わせの一つです。
類似色とは、色相環で隣り合っている色同士のことを指します。
ピンクは、紫色と同様に赤色が含まれており、ネイビーには紫色と同様に青色が含まれています。
そのため、紫色の振袖に、ピンクかネイビーのどちらかが入っていれば、全体的にまとまりが生まれておしゃれに見えます。
帯や和装小物などを組み合わせる際にも、これらの色はおすすめです。
紫色×モノトーン(黒色、白色、灰色)
紫色と、黒色や白色、灰色などのモノトーンも、相性が良い組み合わせとして知られます。
黒色は、紫色の高級感を引き立て、大人っぽく落ち着いた印象を作ってくれます。
そのため、濃い紫色や、フォーマルを意識したコーディネートに向いています。
白色は、紫色の強い印象を和らげ、柔らかい印象を作ってくれます。
濃い紫色と合わせるときは調整役を担ってくれる他、薄い紫色をより軽やかに見せてくれます。
灰色はその中間で、黒色では印象が引き締まり過ぎる、かといって白色では軽すぎるというとき、くすんだ色合いでバランスの取れた灰色が向いています。
帯や和装小物でバランスを取りたいとき、無難な色を選びたいときには灰色がおすすめです。
紫色をアクセントに使うのも検討
状況次第では、紫色をアクセントカラーとして取り入れるのも検討しましょう。
パーソナルカラーによっては、似合う紫色が少なかったり、振袖レンタル店で自分に似合う紫色の振袖が探せなかったりするためです。
人によっては、紫色が好きでも、自身に似合わないと感じることもあるかもしれません。
その場合には、地色がピンクやネイビーで、紫色が柄にアクセントとして使われている振袖を選ぶのがおすすめです。
無理に紫色をメインに据えないことで、紫色を使いたいという希望を叶えつつ、似合う振袖を探しやすくなります。
紫色の振袖を上手に着こなすためのポイントは?
紫色の振袖は、どのようにすれば上手く着こなせるでしょうか。
ここでは、紫色の振袖を着こなすためのポイントを確認していきます。
メイク
紫色の振袖に合わせるメイクは、紫色と相性が良い色を、パーソナルカラーを考慮して選びましょう。
例えばアイシャドウは、イエローベースならゴールドやブラウン、ベージュ系を選ぶと上品にまとまります。
ブルーベースなら、青色を始めとした寒色系や、ラベンダーやシルバー、グレーなどを選ぶと、全体に統一感を持たせられます。
振袖に合わせる口紅は、赤色が定番です。
しかし、紫色の振袖に合わせるなら、イエローベースなら赤寄りで深みのあるボルドー、ブルーベースなら青寄りのカシスやバイオレットなどが似合うでしょう。
血色が悪く見える場合には、チークを使うのもおすすめです。
イエローベースなら、オレンジかコーラルピンク、サーモンピンク、ブルーベースなら青みピンクやラベンダー系のチークを使うと良いでしょう。
髪型
紫色の振袖に似合う髪型は、アップスタイルが基本です。
アップスタイルにして髪をまとめれば、髪がばらけることなく、首元がすっきり見えます。
清潔感が生まれ、洗練された印象や上品さなどを演出可能です。
成人式という厳粛な場に相応しい髪型になるのはもちろん、伝統的な美しさを感じさせる紫色の振袖とも合います。
また、アップスタイルは、顔周りをすっきり見せる小顔効果が見込める他、ミディアムヘアの人でも挑戦できるというメリットもあります。
一方、今っぽいコーディネートや個性的な雰囲気に仕上げたい場合は、髪を下ろしたダウンスタイルもおすすめです。
特にロングヘアの人なら、編みおろしにすると華やかで、紫色の振袖に映えます。
ヘアカラー
紫色の振袖に合わせるなら、ヘアカラーは、黒色や濃い茶色がおすすめです。
フォーマルで落ち着いた印象や、伝統的な雰囲気などを持つ紫色には、黒髪が美しく調和します。
黒髪と濃い紫色なら統一感が生まれ、薄い紫色ならコントラストが際立ちます。
また、ヘアカラーが濃い茶色でも、紫色の振袖の落ち着いた印象を損なうことがありません。
おしゃれさや華やかさを自然に演出でき、黒髪に次いで好相性です。
もし、モダンや個性的なコーディネートを目指すのであれば、明るい茶髪やアッシュ系、金色やシルバー系にして華やかさをプラスするのも一つの手です。
ただし、派手過ぎる色合いは、紫色の振袖の持つ上品さなどを損なう可能性もあるため、全体のバランスに注意が必要です。
髪飾り
紫色の振袖との相性を考えると、髪飾りは和風のデザインがおすすめです。
桜や菊など、日本らしい造花を用いた花飾りを選ぶと、ただ華やかなだけでなく、伝統的な雰囲気をプラスできます。
つまみ細工のかんざしや水引細工、組紐など、日本らしい髪飾りも多いため、ぜひ検討しましょう。
また、モダンなコーディネートを目指したい人や、あまり和風に寄せたくないという人には、現代的な髪飾りも選択肢に入ります。
ビーズやパール、メタルピン、金箔やラメなどで飾ると、現代的でスタイリッシュなおしゃれに仕上がるはずです。
また、レトロな雰囲気を演出したいときには、ポニーテールにリボンのように、洋風な髪飾りとの組み合わせも素敵です。
髪飾りの選び方をより詳しく知りたい人は、「振袖に合わせる髪飾りの選び方とは?成人式で失敗しないためのコツ」のコラムもチェックしてみてください。
ネイル
ネイルは、振袖の色味に近い紫色を選ぶのがおすすめです。
手元に振袖と近い色を持ってくることで、全体に統一感が生まれ、洗練された印象に仕上がります。
マニキュアは、手軽にセルフネイルができ、費用を抑えながらも指先まで隙のないおしゃれを叶えられます。
今まで指先までのおしゃれはしてこなかった人も、ぜひ検討しましょう。
一方、ジェルネイルは、セルフネイルが難しいものの、硬化が可能です。
長さを出して指先を美しく飾ることができ、複雑なアートやワンポイントをプラスすることもできます。
デザインとしては、白色や紫色の上品なフレンチネイルや、見栄えする紫色のグラデーションネイルなどがおすすめです。
また、ゴールドやシルバー、パールなどをパーツとして使えば、よりゴージャスで特別感のあるネイルになります。
帯
帯は、今っぽく見せたい場合は、白系の帯を選ぶのがおすすめです。
近年の振袖は白色やくすみカラーがトレンドとなっているため、白系の帯を合わせるだけで、今どきの洗練されたコーディネートになります。
また、白色は、パーソナルカラーに左右されず、選びやすいというメリットがあります。
全体的に華やかで柔らかい雰囲気になり、フォーマルな場に相応しい清楚さや清潔感など、良いイメージをプラスできる点も魅力です。
コーディネートやパーソナルカラーに応じて、華やかなピンクやシックなネイビーといった紫色の類似色や、黒色や灰色などのモノトーンカラーも検討すると良いでしょう。
紫色の振袖をお探しの方は、振袖Fe.memeで
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この記事では、紫色の振袖が与える印象や、紫色の振袖が似合う人がどのような人か、紫色の振袖の具体的な選び方や、着こなしのポイントなどについてご紹介しました。
紫色の振袖は、似合う人は限られがちです。
しかし、パーソナルカラーを考慮することで、自身に似合う一着を見つけることができます。
着こなしのポイントも押さえ、紫色の振袖で、素敵な成人式を迎えてみてください。
振袖Fe.memeでは、成人式を迎える女性に向けて、さまざまな振袖を取り扱っています。
紫色の振袖をはじめ、ピンクや赤色、青色など、多くの素敵な色を揃えています。
試着できる店舗もありますので、ぜひこの機会に、お近くの店舗で探してみてください。


